仕事に関すること

中高年の仕事の探し方

中高年の仕事の探し方

求人を探すとき、まずはハローワーク(職業安定所)というのが一昔前の考え方でした。

その後、数十年間は、ある程度の民間の紹介業者が登場して求人を探すことが出来ましたが、学生アルバイトの求人情報以外はあまり出回ることはありませんでした。

さらに、10年くらいが経過した頃、人々のパソコン、スマホの利用率の向上に伴い、サイトで求人を探すのが一番効率がいい状況となりました。

大量にあふれる求人サイトをまとめてみました。

自分が求める条件を決める!

30代からの中年、35歳からの中高年は、あまり贅沢は言ってられませんが、目安でいいので最低限のことだけは決めないといけません。

  • 場所・・・通勤可能な場所か?
    交通費、時間等は必ず条件として決めておかなければなりません。
  • 勤務期間・・・短期なのか?長期なのか?
    正社員は無期限、定年までですが、アルバイトなどでは、半年から1年くらいが長期と考えられるでしょう。
  • 職種・・・どういう内容の仕事を探すか?
    求人案件を眺めていれば、比較的すぐに決まります。
  • 業界・・・どの業界の企業で働きたいか?
    非常に重要です。自分が苦手なタイプの業界では上手くいかないことが多いでしょう。とくに人間関係で苦労します。
  • 雇用形態・・・正社員、契約社員、派遣社員
    どういう形態で働きたいかを決めます。希望はみな同じですが、思い通りになるとは限りません。
  • 給与・・・給与水準は、ほぼ、業界と雇用形態によって決まっています。
  • 残業時間、休日・・・給与同様に、ほぼ、業界と雇用形態によります。

大事なところを赤字にしてみました。

結論からいって、業界だけが一番大事で、あとは考えるまでもないくらい簡単です。

自分が目指す業界だけを調べて考えることが仕事探しの全てであるということがわかります。

なぜ?中高年の仕事探しにおいて業界というのが重要なのか?

それは業界によるところが大きいからです。日本のように江戸時代よりもはるか昔から続く労働という制度、慣習を続けている国では、働いている人がどういう仕事をしているかはあまり関係ありません。

どういう人が働いている職場で上手くやっていけるか?ということが大事になります。

そして、自分がある程度の年齢を重ねた場合はとくにそれが顕著になってくるわけです。適応力も高くありません。

しかし今では年をとって仕事を探しても自分があっている業界、知っている業界で仕事をすることが難しくなってきました。

これはほとんど大昔から続いている仕事の流れがそのまま続いているということになりますが、時代が違うなどということは当然で世界が違う、星が違う、くらいの差が業界によってはあるものです。

ある業界で白だったものが別の業界ではグレーではなく黒だったりします。

また、黒が白だということもあります。もっとも、それが知っているならば適応できるんでしょうが、いきなり行ったらやはり迷ってしまいます。

さらに中高年の雇用は途中から入るととても不安定なので適応できないとすぐに淘汰されてしまいます。だから、自分が知っている業界にこだわり続けるのでしょう。

たとえ、同じ内容の仕事をしていても、業界が違うだけで全く別のものになってしまいます。

たとえば、ITのWebサイトの作成・運営とう仕事とメディア運営会社のWebサイトの作成・運営という仕事があったとします。

広告系の仕事は広告代理店を筆頭にしてかなり変わっています。これはもう付いていけない人はついていかないほうが身のためだというくらいに特別です。

そのため、ITの世界から来た人はとても耐えられないと思います。もちろん、中高年なんてたまりません。柔軟性がある新卒の従業員でさえ参ってしまうわけです。

それも取り戻せるダメージくらいならいいのですがとても大きなダメージにならないとも限りません。

それが仕事の怖い所です。

ある程度経験を重ねた中高年ならば防御反応ですぐに辞めてしまいますが、時間と心の無駄遣いですので避けたいものです。

でも、大抵は選考時に選別されていくわけで、あまりに合わないという業界へは会社の方も採用してくれません。ただ、そういうのもかき集めて仕事場へ送り込んでしまおうという場合もありますので、自分で業界を見る目を持つべきです。

仕事の探し方から業界を選んで探してみるのはいかがでしょうか?

雇用形態は大事ですが、本来は仕事とは関係のないことです。もちろん、条件に大きく影響しますが大事なのは『自分がマッチする業界』を見つけるということです。

自分が居た業界は給料が安い、残業が多い、福利厚生が弱いなど、色々と不満があるかもしれませんが継続して働けないことには何も始まりません。

何か1つだけこだわりを持つとすれば『業界』ではないでしょうか?人柄が最も現れてくるのが『業界』です。人間ある程度年齢を重ねてくると、自分のキャラクター、人となりが定着してくると思います。自分が受け入れられる場所こそが自分にマッチした業界だと言えるのです。

 


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