求人、転職サイトでよく見かける倉庫仕分けの軽作業バイトは全然軽くない! まず軽い感じでよくあるバイトで倉庫作業、仕分け、、というのはやっぱりきついです。日雇いバ…
まさか日雇いを探しているとは思わなかった?
以前はどこかの会社の正社員として長く働いていたのになぜ?という方も多いことでしょう。今はそんな時代です。
検索オプションに1日というのがあるサイトがいいです。バイトルなどは、1日という検索ができるのでいいです。ただ、実際にそこで表示される求人が1日だけの仕事である可能性は低いのですが。
今はあまりそういうのはないわけです。なぜならリハビリ的に未経験者が自信もなく、ただ練習にってやるわけですから、実際にはお金を払って労働力を確保する側からしたらけしからんということにもなりかねません。
そういう自信はボランティア活動でならすほうがいいのかもしれませんね。
それができるという前提で、最低限、朝早く起きて、一日活動して、作業して、そして翌日も元気でいられるということが継続できるよな状態までは体が復活していることが大事です。その状態だったら、できるだけ多く働きたい、お金がほしいというのが普通ですから、そもそも、1日だけの日雇いの仕事を探すのも、募集する方もあまり需要はないというのが現実ではないでしょうか。。。
ここは考え方を変えた方が良いかもしれません。
むしろ、一日だけの仕事を探すよりもフルタイムで働きたいといって探したほうが早そうです。
一日だけのために、書類を書いて応募して面接に行って、面接を対応して、、、っていうのはおかしな話です。
というわけで、
1日だけのアルバイトを探すというのは、宝石を見つけるよりも難しいことだと思います!
いわゆる短期のアルバイトというと、
『日払いバイト』でイメージされる仕事と近いのは2の『スポットの短期バイト(1日~数日)』の方になると思います。
リハビリがてらの練習的な仕事をしたいのであれば1日からの短期のバイトで作業系でないものがいいと思います。軽作業というのは慣れてない人には軽い作業ではありません。
また、専門的な資格やスキルがあればそれを使った仕事を選ぶとある程度は自由に選べるかもしれません。
意外だと思うかもしれませんがオフィス系の派遣会社が単発・日払いの派遣バイトを紹介していることが多いです。
作業系の仕事だけではなく、試験監督、データ入力、ソフトウェアのバグ検査などがあります。
とにかく『スポット』、『1日』、『日払い』、『短期』というキーワードを入れて検索しまくるだけです!
おそらく、学生以外で時間があっても1日だけの仕事を探している人の心理としては、体力に自信がない!ということでしょう。
これは大問題です。基本的にバイトは肉体労働です。
そんな人も、
今では「お勤め先は?」の質問が何よりも怖い!
勤め先の電話番号なんて聞かれても、「電話とかないんです。勤め先の事務所もない?」
いやじつは、日雇いも、日雇い派遣であり、派遣元が事務所であり、勤務先なんです。しかし、勤務先と言いつつ、勤務先は派遣先なんです。
でんも、勤務先で与信調査ででんわかかってきて、「誰々さん居ますか?」という、ワンギリ電話も対応できず。
カード会社の与信ってなんで、あんなうさんくさいの?という気がしますが、それに答えるためには、まず、固定電話で電話してつながることが大事であって、「誰々さん居ますか?」という問に答える電話があれば1つ条件は満たされたといえる。ある意味、電話番が居ることが1つの信用度調査になるということなのかと思うと、ちょっとがっかりですね。。。
現実には、大昔の日雇いというのは成立しないといってもいいでしょう。
現実に、日雇いを希望する労働者が求めていることは、
やはり、労使双方の要求からも、固定的な所属事務所があったほうがいいといえますね。
「好きなときだけ働く?」
「そんな、贅沢をいうな?」
と言うことはなく、週ごとのシフト制の仕事と言えば、特別贅沢ではありません。
また、履歴書の空白を埋めるためには「週ごとのシフト制の仕事をしていました!」というと、ちょうどいい穴埋めの言い訳になるそうです。
これは半端ないですね。
半端ないですよ。これには相当な割りきりが必要です。
仕事内容は同じでも、それは簡単なことでも、レジの形式が違うとか、、ほんと些細なことが分からないだけで幼児扱いです。たとえば、レジのロール紙が切れても替えのロールに交換することができずに店長を呼んで聞いても、「ただやればいいんだよ。トイレットペーパーみたいに」っていわれても、違うし、間違って壊したらそっちのほうが大変だから想像じゃできない。新しい知らない機械は毎回、1からやり方を聞かないと駄目だし、初めてなのに、説明したでしょ??なんて勘違いされて切れられることも普通。こんなことして虚しくならずにやってられますか?サービス業なんて、肉体はおろか、謝罪と精神を切り売りするような仕事であると思う人も居ます。
それはさておき、
極論からいうと、人の名前を毎日覚え直すって、大変すぎますよね?
こんな苦労を無くすためにも、日雇いでも同じ現場で働きたいですね。
理想的なのは、倉庫などで簡単な仕訳をするというのもいいかもしれません。
しかし、倉庫作業のしたっぱは、一番辛い仕事が回ってきたりしますので、中高年にはリスクがあるかもしれません!
悪い噂もあるというアマゾンなどの倉庫のようにピックアップするだけの作業なんていうのも、空いてる時間だけやるにはいいかもしれません。
どうして、人は日雇いのバイトを探すのでしょう?企業が求めていても探す人が居ないと成立しません。
どういう人が日雇いのバイトを探すのか??
以上のことから、日雇いバイトに求められることは、
ということになります。
こういう仕事がない??あれば、ものすごく需要が会って、企業を再生させることができるほどの労働力になります。
これを使わないなんて勿体無いですね。自分だったら全員学生でも大人でも、好きなだけ好きなときにだけ、勝手なことをつぶやかせて、ブログを書かせて、そこに広告を貼って、そこで得られた収入の半分を得たいですね。。。
って、それが無料ブログサービスのビジネスモデルなんですが。。
つまり、こういう労働者のニーズを満たしながら、仕事につなげることができればそれは物凄いビジネスになりえます。それを使うことこそがやはり、一番大きい利益を上げることができると思います。
どうやら、日雇いという形式のバイトを探している人には、いくつかの需要があるようです。基本的に仕事は継続していくものでやめることはできないようにこの国の制度ができていますので、継続が必須のものです。
仕事を継続していないといわれなき誹謗中傷を受けて、ほんとうに悲惨なものです。そういう弱い立場で辛い思いをしている人の気持ちがわからない人は、一度それを味わってみるといいかもしれません。
得てして分からないで働いている人は、そういう弱い立場におかれるということを想定していないといつか落ちることになるかもしれません。今、いい立場にいてそれをキープできる人はそういう弱い立場の人の気持を理解している人だと思います。
それはそうとしても、どうして、日雇いなどという形態を探している労働者がいるのでしょうか?それもインターネットをつかって仕事を探すことができる人が探すには少し疑問を感じます。
学生も、スマホを持っています。
おそらく、
ということなのだと思います。
たしかに、日雇い派遣と言われる仕事で「軽作業」と聞いていたのに、、、、
2日続けてシフトを入れたのに二日目は働けず、辞退してしまいました。だって、、、引っ越しの補助のバイトだったのに、田舎の方まで引っ越しで移動されて、トラックの荷物置き場の中で移動することになって、、、数時間。閉じ込められたのか?という気もします。
だって、その間、トイレは行けないですし。出れないですし。これって、かなりきついですよね。まあ、一応、SAで様子を聞きに来てくれましたが、正直、そういう労働条件だったりしました。昔やったときのことですが。。
つまり、日雇いなんて、なんでそれをやるのかが理解できない!ということです。
これは看過できないことです。
実際に危険な現場としてすぐに思い浮かぶ仕事が日雇いで人を集めているということもありました。
ただ、それは現地集合で人を集めるタイプのもので、さすがに今の時代でも、そういうほどじゃないということだと思います。インターネットが使えるとか、通信費用が払えることって大事なことなんだなって思います。
何かの拍子に転落人生なんてこともありえますし、いかに難しいかがわかります。
ほんとうにありえます。ある日、家計を支えていた人が支えられなくなったら?というリスクから、主婦のパートが異様に増えてしまっているという現代です。当然、学生も減った給料のせいで小遣いが払えないから自分で稼げということになり、学生ができるバイトは学生で飽和しているわけで、結局、バイトも正社員も同じくらいに競争倍率があって、受からないという現実があったりします。
だったら、日雇いなどといわずに、パート、派遣、フルタイムの契約社員、正社員と、、
だから、正社員になれればいいのに、、といい、それを盲目的に目指すわけです。フルタイムの仕事を目指して、それに備えて、前段階のしごとを選ぶのがいいかと思います。
ということで、パートタイム、週ごとのシフトが組める程度に自信がある人しかバイトといえどもやるべきではないのかと思います。
それでも、どうしても、日雇いが、、という人は、週ごとにシフトを決めていくタイプの派遣会社があります。
単発などの仕事は基本的に単純作業労働となるので、それなりに体に耐久力がないと駄目です。それを考えると、下手に日雇いにこだわるよりも、フルタイムで働く方が休み時間もあって楽だったりします。
それに、始めて1週間ということを周りの人が知っていれば、それなりに配慮をしてもらえますし、それが駄目なら、辞めて、次のバイトを探すというのが普通でしょう。何も、できないかもしれないから、日雇いのバイトにしておこうなんて考える必要はないようです。
とりあえず、できなきゃできないでいい。
雇った側が配慮してくれ。
とりあえず、一週間、一単位、職場に行って朝から晩まで耐え抜く体力だけを身に着けて、フルタイムのアルバイトを始めればいいということだと思います。
This post was last modified on February 20, 2019, 1:26 am